お客様からお問合せの多い内容を、Q&A形式でご紹介しています。
-
出産費用を教えてください。
-
出産の状況により異なってまいりますので、まずはお問い合わせください。
-
出産費用の支払いはいつですか?
-
利用手続きが終了している場合、42万円を超えた差額分を退院時にお支払していただきます。
-
出産のときは何日間入院するのですか?
-
経産婦は5日、初産は6日で退院が可能です。
ゆっくり休養されたい方は延長入院も可能ですが、その際は別途入院費がかかりますのでご了承ください。
-
出産日を選ぶことができますか?
-
本人の希望により医師の診察のもと無理がないと判断された場合は分娩日を決めて陣痛促進剤による計画分娩も可能です。
-
夫、子供は一緒に宿泊できますか?
-
可能ですが、出産当日のご宿泊はできません。
また、お食事のご用意も可能ですのでお申し出ください。
ゆっくりとお時間を赤ちゃんとお過ごしください。
-
妊娠中にも薬を飲んでも良いのですか?
-
妊娠の時期と薬の種類によって異なります。
薬自体が胎児に悪い影響を及ぼす事が分かっているものは止めましょう。飲んでいても大丈夫であろうと考えられている薬もいろいろあります。
個々に処方していただいているドクターにご相談されるのが良いでしょう。
妊娠12週以降の安定期になるまでは薬に影響を受けやすい時期といわれています。どうしても必要というもの以外はなるべく控えたほうがよろしいです。
逆に、喘息やてんかんの様な病気を持っている場合には、自己判断で内服を止めると悪い結果を招くことがあります。自己判断で中止せずドクターに相談してください。
-
他の医院に通院しています。今後こちらに通院する場合はどうしたらいいですか?
-
紹介状や薬剤情報書があればスムーズな移行が可能ですが、なくても対処させていただきます。
まずは気軽にご相談ください。また、当院に通院中で他の医療機関に代わりたい場合にも気軽にお申し出ください。
希望機関への紹介状を作成させていただきます。
-
つわりがひどいのですが?
-
まずは生活を工夫してみましょう。
湯気とか臭いで吐き気が起こりやすいので調理済みのものを食べてみましょう。
冷たいものはのどを通りやすいので冷えたものを食べてみましょう。空腹になると吐き気が起こりやすいので、少量の食べ物を頻回に摂ってみましょう。
水を飲みづらい時は、氷をなめてみましょう。
次に薬を試してみます。漢方やビタミンB6や制吐剤が有効なことがあります。
重症になり、脱水症状・肝腎機能障害・著しい体重減少などが現れた場合は、入院し点滴治療が望ましいです。水分補充・栄養補充が必要です。
我慢をしすぎると命が危ない危険な状態になることも稀にありますので、ドクターに相談してください。
-
夜中や休日に生まれると、追加料金がかかりますか?
-
夜中や休日のご出産に関しましては別途費用が発生いたします。
詳しくはお問い合わせくださいませ。
-
帝王切開の場合、保険適応されますか?
-
手術費用について保険が適応されます。
-
帝王切開が必要な里帰り分娩の予約
-
当院で、帝王切開が必要なお産の分娩予約は、手術予定日を決める都合上遅くても妊娠32週までに受診して下さい。
受診時には、現在妊婦健診をしていただいてる先生からの紹介状をご持参ください。
-
母乳育児について、取り組まれていることはありますか?
-
母乳育児についてご希望がございましたら、ご相談ください。